館山

館山縄張図

館山(たちやま)

11代松浦持が鎌倉時代初期、小値賀から平戸に移住して館山に移住したという記録がある。その後16代勝の頃までの約150年の間利用されたと考えられる。
ただし、室町時代から戦国時代にかけての記録がないことから、勝尾獄城と共用した館としての機能があったことが推測される。

長崎県平戸市鏡川町御館

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